ファイナンスリース
点検・整備・修理などはお客さまのご負担となりますが、財務・経理面でリースならではのメリットが得られます。
毎月定額のリース料のなかに、下記の諸費用を含めてご希望の車種を提供するシステムです。リース会社が車両および税金、保険関係費用のみを負担し、自動車の維持管理に要する費用を使用者であるお客様が負担します。又、お客様のご事情に応じた種々の組み合わせによるリースも可能です。
リース料に含まれる費用一覧
| 車両代 | どこのメーカーでも自由です。 付属品、特別仕様、指定塗装、文字書などご希望通りにいたします。 |
|---|---|
| 登録納入費用 | 登録関係費用 |
| 自動車諸税 | 取得税：納付に関する手続き 自動車税：納付に関する手続き 重量税：納付に関する手続き |
| 自賠責保険料 | 当社がお客様を被保険者として加入します。 |
| 任意保険料 | 車両、対人、対物、搭乗者の各保険を付保します。 |
お客さまのご負担となる費用
- メンテナンス費、修理費、用具、添加剤等の費用（タイヤ、バッテリー、ガソリン等）
- 車両の保管場所（車庫）の確保及び費用
ファイナンスリースで得するポイント
- 資金を有効活用
オートリースは資産計上の必要がないため、固定比率を圧縮でき、オフバランス化により財務指標が向上します。また、資産の固定化を防ぎ、資金の有効活用を可能にします。
- 車の経費を平準化
車を所有する際には、減価償却費などの煩雑な計算を支払科目ごとに行う必要があります。
オートリースはリース料で一本化されるため、予算管理が簡素になるだけでなく、経費の平準化が図れます。
